2015年9月23日水曜日

伝わるデザインの基本~よい資料を作るためのレイアウトのルール

群馬県高崎市のデータベースコンサルタント、ITシステムアドバイザー「なみぶたぁのだんな」(@namibuta)です。

DSC_0025

 

プログラム作成はほんの一部

IT業界というとプログラムばかり作っていると思われがちです。

その人のスキルや経験値にもよりますけど、

実際のところは、プログラムの作成なんてほんの少しで

仕様書などの文章作成が仕事の大半を占めています。

 

伝わるデザインの基本

伝わるデザインの基本
著者:高橋佑磨
価格:2,354円(税込、送料込)
楽天ブックスで詳細を見る

 

お客様に理解してもらう文章作成

そんな文章作成ですが、いつも悩みます。

最終的にご覧になるお客様のことを考えて記述するのですが、それがなかなか難しい。

自分が良いと思っても、相手が良いと思うかどうかは分かりません。

 

また、直接お客様に資料をお渡しして説明する場合でしたら、

説明の中で資料のフォローは出来ますが、

説明無しで資料だけを見て頂くケースもあります。

 

お客様に理解してもらう資料を作るのは経験を積んでも難しい仕事です。

 

デザインは重要

中身ではなく、見た目でも大事です。

どんなに内容が素晴らしくても、見た目が悪いとお客様にダメ出しされてしまいます。

逆にデザインが良いと、中身はそこそこでも「イイ感じ」と捉えて頂ける場合があります。

IT技術者はこの「デザイン」が、えてして苦手分野なんですよね。

 

伝わるデザインの基本

私も例外なく、デザインは苦手です。

そんな中、本屋でこの本を見かけてさらっと立ち読みしてみたところ、

読みやすいし、ちょっとした違いで資料の見栄えが変わることが良く分かる本でした。

早速、購入。

まだ読み始めですが、フォントの違いで印象が変わるなんて耳が痛い話です。

 

仕事で活用できそうなポイントが沢山。

資料作成をするかたは必読の一冊ですね。

伝わるデザインの基本

伝わるデザインの基本
著者:高橋佑磨
価格:2,354円(税込、送料込)
楽天ブックスで詳細を見る

 


「インターネットの賢い利用法」。個別セミナー・相談会を随時開催しています。

群馬県高崎市のアイネットビジネスサービスです。

あなたの会社のデータ活用を経験豊富なデータベースコンサルタントがアドバイス。
パソコン・スマホの操作方法からシステム構築・運用まで、お問い合わせ・ご相談はこちらからお気軽に!→お問い合わせ


2015年9月22日火曜日

田舎暮らしの良いところとは?

群馬県高崎市のデータベースコンサルタント、ITシステムアドバイザー「なみぶたぁのだんな」(@namibuta)です。

 

シルバーウィーク真っ只中

IMG_20150922_141100

 

金曜日を法事で休んだのでこのシルバーウィークは6連休となりました。

残すところあと1日半位。

休み中は時間があっという間に過ぎますね・・・。

 

今日はこの連休中で一番良い天気になりました。

朝から雲1つ無い青空。

洗濯物も良く乾きます。

 

体育祭に備えて

毎年恒例の体育祭が来月あるので、今日の午前中は少し走ってきました。

普段、通勤で歩いているので、そこそこ行けるかな・・・、と思ったのですが

甘かったです

体の柔軟性が無くなっていますね。

特に足首と肩。

仕事中は動かさないところですしね。

 

走り込みが必要な様です。

 

通勤だけで疲れます

普段、2時間もかけて東京に通勤しています。

通勤だけで疲弊する毎日です(T-T)

 

人気ブロガーのイケダハヤトさんは東京から高知に移住してしまいました。

その一部始終をブログに書いていますが、賛否両輪あります。

 

私も自宅周辺で仕事が出来ればベストなのですが、

田舎のIT業界の実状は厳しいものです。

 

また、高速交通網が整備されすぎていることもありますが、

群馬県や高崎市のお役所の方々は、将来的には東京を通勤圏とするという

職場放棄のような構想も考えているようです。

 

なぜ引っ越さないのか?

50年近く群馬に住んでいますので、今更他の土地に引っ越すというのは抵抗があります。

また、東京まで通っているからこそ、

地元の良さが分かるということもあります。

 

例えば、青空。

東京の青空と群馬の青空はやっぱり違います。

群馬の方が綺麗ですね。

 

空気の質も同じです。

 

どちらかというと人より、虫や動物との遭遇率が高いようなところに自宅があるので、

ホント静かです(^^;)

 

時間の流れも若干ゆっくりです。

最近は東京化してしてきた感じがするのはちょっと残念ですが。

 

仕事をしている場所と、住む場所の環境を大きく変えることで、

リフレッシュするのが自分流だと感じています。

 

そうはいっても通勤は疲れます

やはり通勤は疲れますし、東京の人の多さには慣れません。

歳のせいにはしたくないですが、体力的にも少しきつくなっています。

ずっとこのままというわけにはいかないですよね。

 

となると、自分が動くのか、仕事に動いてもらうのか、

という選択をいつかはしなければならないですね。

 

そんなことを考えてボーッとするシルバーウィークです<(_ _)>


「インターネットの賢い利用法」。個別セミナー・相談会を随時開催しています。

群馬県高崎市のアイネットビジネスサービスです。

あなたの会社のデータ活用を経験豊富なデータベースコンサルタントがアドバイス。
パソコン・スマホの操作方法からシステム構築・運用まで、お問い合わせ・ご相談はこちらからお気軽に!→お問い合わせ


2015年9月18日金曜日

Ingressストラップを作ってもらいました♪

群馬県高崎市在住「みんなのIT」管理者の加藤(@namibuta)です。

Ingress

このロゴは「Ingress Logos」(http://cr0ybot.github.io/ingress-logos/)からダウンロード。

非商用であれば利用可能とのことで使わせて頂きました。

以下、サイトから引用。

Unofficial vector images of various logos and symbols from Google's alternate reality game,Ingress. Open source and free to use for non-commercial purposes only.

 

今話題のIngress

Googleの社内スタートアップで設立された「ナイアンティックラボ」。

先日、Googleから独立しましたが、ココが開発したゲームの「Ingress」。

全世界でユーザーが熱狂しています。

ゲームの内容はスマホの位置情報を使った陣取りゲーム。

青(Resistance)チーム vs 緑(Enlightedned)チームと分かれて

”ポータル”と呼ばれる陣地を奪取しあいます。

ルールの簡潔なのははもちろん、

 

企業・自治体とのコラボも話題に

企業や自治体などとコラボしてレアアイテムをゲットできるなど、

ユニークなプロモーションを展開しています。

また、ユーザーが集まるイベントも開催され、日本各地でも定期的に開催されています。

ユーザーにとっては無料というのも魅力的ですね。

 

他ユーザーとの協力が不可欠

単純に陣取りだけであれば一人でも出来ますが、

より強固な陣地を作るには同チームのメンバーが協力し合う必要が有ります。

また、ユーザーはゲームが進むにつれてレベルアップします。

アイテムにもレベルがあって、

ユーザのレベルによって使えるアイテムのレベルが上がっていく仕組み。

陣取りではアイテムの性能が全て。アイテムのMAXレベルMAXがユーザーのMAXレベルより低く、

良く有るゲームのようにレベルが高いから強い、とは一概に言えないところも面白いところです。

 

Ingress Registance Gunma

そんなIngressですが、私は青さんチーム(Resistance)です。

各チームは、地域等でグループを作り、

Google+やハングアウト等を使って情報交換をしています。

 

群馬の青さんチームも同様です。

そこで、ストラップを作るという話が上がり、早速購入しました。

DSC_0022

「鶴舞う形の群馬県」マークも入った本格的なものです。

一応、名刺サイズのカードホルダーも付いていたので、

Ingress用の名刺を自作して入れてみました。

 

プライベートで持ち運ぶバックにつけています。

青さんチームの方は見かけたら遠慮無く声を掛けて下さい。

緑さんチームはの方は見逃して下さいね(笑)


 

「インターネットの賢い利用法」。個別セミナー・相談会を随時開催しています。

群馬県高崎市のアイネットビジネスサービスです。

あなたの会社のデータ活用を経験豊富なデータベースコンサルタントがアドバイス。
パソコン・スマホの操作方法からシステム構築・運用まで、お問い合わせ・ご相談はこちらからお気軽に!→お問い合わせ


2015年9月12日土曜日

インターネットで国勢調査♪

群馬県高崎市のデータベースコンサルタント、ITシステムアドバイザー「なみぶたぁのだんな」(@namibuta)です。

 

20150912_01

国勢調査2015

今年は国勢調査の年だそうで、インターネットでの回答案内が来ていました。

回答期限は9月20日。

それを過ぎると手書きの用紙が投函されるようです。

 

IMG_20150912_095959

中にはインターネット回答用のユーザーIDとパスワードが書かれた紙が入っています。

ポスト投函されていたのですが、奥まで押し込められていてぐしゃぐしゃ。

特に問題は無かったのですが、手書き記入だったら困りますよね。

 

回答の目安は家族4人で20分程度だそうです。

私は10分もかからず終わらせましたが(^^;)

 

パソコンに慣れてない人は20分じゃキツイかも知れませんね。

またスマホでもアクセスできるみたいです。

 

小さい画面で回答するのは辛いんじゃないかなぁ・・・。

最近の人は、慣れてるから大丈夫なのかなぁ・・・

と心配になってしまいました。


「インターネットの賢い利用法」。個別セミナー・相談会を随時開催しています。

群馬県高崎市のアイネットビジネスサービスです。

あなたの会社のデータ活用を経験豊富なデータベースコンサルタントがアドバイス。
パソコン・スマホの操作方法からシステム構築・運用まで、お問い合わせ・ご相談はこちらからお気軽に!→お問い合わせ